1. ホーム
  2. 政治行政
  3. 清川村長選:「働く母親のニーズ応えたい」 大矢氏が無投票3選

清川村長選:「働く母親のニーズ応えたい」 大矢氏が無投票3選

政治行政 神奈川新聞  2015年02月11日 03:00

無投票で当選した大矢村長=清川村煤ケ谷の事務所
無投票で当選した大矢村長=清川村煤ケ谷の事務所

10日に告示された清川村長選で、無投票により3選を決めた大矢明夫村長は、同村煤ケ谷の事務所に集まった支持者らと喜びを分け合った。

この日、大矢村長は午前10時から村役場近くで出陣式を開き、遊説活動をスタート。選挙カーで村内を回り、午後5時すぎに事務所で無投票当選の知らせを聞いた。

大矢村長は「元気で明るく住みよい清川をつくるために全力で頑張る」と笑顔であいさつ、お祝いの花束を受け取った。

3選を果たした大矢明夫村長に抱負や重点的に取り組む政策などを聞いた。

-前回に続いて無投票での当選だが。

「若い人にも挑戦してほしかった。地域の活性化には若い人材が必要。村政には難しい課題が山積しており、(若い人には)ハードルが高いのかもしれない」

-3期目の抱負は。

「人口減少対策では、幼稚園の預かり保育の延長や小規模保育所を整備して働く母親のニーズに応えたい。定住促進のための村営住宅も提供していく」

-民間が試算した「消滅可能性都市」に名前が挙がったが。

「若者が村に残ってもらえるような施策はこれまでも実施してきたので、引き続き努力する。厚木市や愛川町との間で消防やごみ処理の広域化を進めているが、役場業務の効率化には限界もある。ただ、市町村合併を選択する判断は次の世代に託したい」

-宮ケ瀬湖など観光振興も課題になっている。

「宮ケ瀬は商店街施設が老朽化している。さがみ縦貫道など周辺の道路網が整備されつつあり、役場前に『道の駅』を整備して誘客力を高める」

【神奈川新聞】


シェアする