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小林「ぶれない強さを」、今季意気込みを聞く

スポーツ 神奈川新聞  2015年02月11日 03:00

悲願の初タイトルに向けて意欲を燃やすFW小林
悲願の初タイトルに向けて意欲を燃やすFW小林

プロ6年目のシーズンを迎える川崎の生え抜きのストライカー、FW小林悠(27)が沖縄の地で伸び伸びと体を動かしている。昨季は日本代表に選ばれ、リーグ戦では自身最多タイの12得点をマーク。さらなる活躍が求められる今季。その意気込みなどをキャンプ地で聞いた。

-開幕まで1カ月を切った。手応えは。

「ボールをしっかり保持して攻め、観ている人も、プレーしている自分たちも楽しいサッカーができれば、フロンターレらしさが出てくる。シーズンを通してどれだけやれるかが課題。ことしは2ステージ制なのでスタートダッシュが鍵。開幕戦で勝てれば一気に乗っていける。神奈川ダービーだし、しっかり結果を求めていく」

-現在の状態は。

「悪くない。アジア・カップに行く前に少し休めたし、家族旅行でリフレッシュもできた。毎年オフは体重を増やさないように意識しているので、変わらず70キロをキープできている」

-新戦力が加わった。

「フロンターレに合った選手が入ってきたし、より楽しいサッカーを見せられると思う。スタメンは譲れないけど、みんなそういう気持ち。動き出しは自分がチームでも一番だと思っている。自分もいて(杉本)健勇もいて(大久保)嘉人さんもレナトもいる。コンビネーションを増やしていけば、相手にとって怖いサッカーになる」

-昨年10月に代表初選出。意識は変わったか。

「自信を持ってやらないといけないと強く感じた。海外の選手は間合いや体の強さが全然違うし球際も激しい。今年はよりいっそう体幹トレーニングを増やして筋力アップして、ぶれない強さを身に付けたい」

-2018年のワールドカップ(W杯)ロシア大会は30歳で迎える。

「代表を一度経験したことでまた選ばれたいという気持ちになったし、自分のモチベーションも上がる。W杯出場という目標も自分の中に芽生えた。自分は年齢を重ねれば重ねるほど良くなっていく選手だと思うし、自分に期待している」

-海外挑戦の意欲は。

「代表に定着するために海外でプレーするのも一つの選択肢と思うようになった。ただフロンターレにいなかったら代表にも入ってない。自分が一番生きるのがフロンターレ。今はチームでやれることをやってタイトルを取りたい。スタッフ、選手、サポーターも温かい。本当にこのチームが好き」

-今年の個人的な目標は。

「もっとボールを持って仕掛けられる選手になりたい。昨季は15点が目標だったけど12点だった。ことしも15点が目標。純粋にサッカーがうまくなりたいし、強くなりたい。人間としても選手としてもさらに成長していきたい」

【神奈川新聞】


悲願の初タイトルに向けて意欲を燃やすFW小林
悲願の初タイトルに向けて意欲を燃やすFW小林

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