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さがみ縦貫道 全線開通は3月8日

社会 神奈川新聞  2015年02月07日 03:00

国土交通省と中日本高速道路は6日、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の一部を構成する「さがみ縦貫道路」(都県境~茅ケ崎ジャンクション=JCT、約34キロ)が3月8日に全線開通すると発表した。

整備中だった海老名JCT(海老名市社家)から寒川北インターチェンジ(IC、寒川町宮山)の4・3キロが開通し、事業着手から27年を経て県土を南北に貫く大動脈が完成することになる。

圏央道の利用で、内陸県と湘南方面のアクセス改善が期待されている。例えば、江の島から長野県・軽井沢までの所要時間は約250分から約170分に短縮されるといい、新たな観光需要の喚起も見込まれている。

黒岩祐治知事は同日の会見で、「海のない北関東から湘南に多くの観光客が訪れるとともに、さがみロボット産業特区をはじめとする地域の活性化がさらに図られることを期待している」と述べた。

さがみ縦貫道路とともに圏央道の県内区間を構成する「横浜湘南道路」と「高速横浜環状南線」については、国交省は用地買収が速やかに完了した場合の開通時期を2020年度と見込んでいる。

【神奈川新聞】


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