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伊勢原射撃場がナショナルトレーニングセンターに指定

社会 神奈川新聞  2015年02月07日 03:00

県立伊勢原射撃場
県立伊勢原射撃場

◇トップ選手の強化拠点

文部科学省は6日、クレー射撃選手の強化拠点となるナショナルトレーニングセンター(NTC)に県立伊勢原射撃場(伊勢原市上粕屋)を指定した。来年8月のブラジル・リオデジャネイロ五輪に向け、トップ選手が集中的に技を磨く。県内施設の指定は初めてで、指定期間は2017年3月末まで。

NTCは、主に五輪の国内候補選手を継続的に養成する拠点で、東京都北区に中核施設がある。中核施設で対応できない競技について、国内各地に競技別拠点を設けている。クレー射撃の拠点は13年3月まで熊本県総合射撃場にあったが、文科省が昨年12月から公募を実施。神奈川県と相談の上、指定管理者の県射撃協会が応募していた。

同省は指定理由を「トップレベルの選手が目いっぱい使える施設規模を有している」と説明。指定を受け、伊勢原市の高山松太郎市長は「地域活性化やスポーツ振興を図る上で大いに歓迎する。練習を積んだ選手が五輪などで活躍することを願う」と語った。

県教育委員会は「トップレベルの選手が集うことで射撃場の知名度も上がる。県内の射撃競技の振興にもつながる」と歓迎した。

【神奈川新聞】


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