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新加入アリソンが一発 J3福島と練習試合

スポーツ 神奈川新聞  2015年02月01日 03:00

【湘南-福島】後半33分に同点のヘディングシュートを決め、MF古林(左)とハイタッチを交わす新加入のFWアリソン=BMWス
【湘南-福島】後半33分に同点のヘディングシュートを決め、MF古林(左)とハイタッチを交わす新加入のFWアリソン=BMWス

J1湘南は31日、平塚市のShonanBMWスタジアム平塚でJ3福島と練習試合を行い、1-1で引き分けた。開始4分に先制を許したが、後半33分に新加入のFWアリソンが同点ゴールを決めた。

練習試合は、2013年に結んだJ3福島との業務提携の一環。両チームのサポーターら約3千人が詰め掛けた。試合後にはピッチを開放し、記念撮影やミニゲームなどで選手と触れ合った。

◆暗雲振り払い、恩返し誓う 格下相手にリードを許し、残り10分あまり。立ちこめた暗雲を期待の新外国人が振り払った。同点ゴールを決めたFWアリソンは「悪い流れを変えたかった」と言葉を弾ませた。

後半33分、MF古林が右サイドを深くまで切り裂いて相手DFを引きつけた。ゴール正面にとどまったアリソンは完全フリーに。GKの動きを冷静に見極め、右クロスを頭で決めた19歳は「ポジション取りがうまくいった。合わせるだけだったよ」と謙遜した。

チームは、獲得予定だったポルトガル人の長身FWギマの故障が判明し、契約を断念したばかり。182センチ、80キロのアリソンに対する期待が高まっている。チョウ貴裁監督(46)は「身体的に非常にいいものを持っている。ポストプレーだけをこなしてほしいとは思っていない」と、ストライカーとして奮迅の活躍を求めた。

サッカーのメッカ、ブラジル・サンパウロ州の出身。物心ついた頃からボールを蹴り、9歳で親元を離れてサッカークラブで寮生活を始めた。

3月に二人三脚で歩んできた父・アイウトンさんが来日する。アリソンは「父に活躍する姿をみせたい。それがチームのためにもなる。自信を持って、ゴールをゲットしていく」とさらなる活躍を誓った。

【神奈川新聞】


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