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戸塚大踏切 アンダーパスは3月25日開通

社会 神奈川新聞  2015年01月22日 03:00

戸塚アンダーパス
戸塚アンダーパス

“開かずの踏切”として知られるJR戸塚駅北側の戸塚大踏切の解消策として整備中の戸塚アンダーパス(地下車道)が、3月25日午後3時に開通する。大踏切は同日午後4時に閉鎖される。アンダーパスは車とオートバイのみ通行可能で、歩行者と自転車はすでに完成している戸塚大踏切デッキを利用する。開通前日に開通記念式典と市民向けの内覧会が催される。

市によると、踏切はピーク時には1時間のうち57分間遮断される市内でも有数の“開かずの踏切”。1962年に大踏切の解消などを目標に盛り込んだ戸塚駅前地区土地区画整理事業を都市計画決定したが、同駅西側の再開発や工法の見直しなどを踏まえ、当初目標としていた2009年開通から6年遅れた。

同区画整理事業の総事業費は約370億円。アンダーパスを含む都市計画道路整備費は約213億円で、そのうち国庫補助が約192億円、市単独事業費が約21億円となっている。

都市計画道路柏尾戸塚線の清源院入口交差点(戸塚区戸塚町)から矢部団地入口交差点(同区矢部町)までをつなぐ開通区間約661メートルのうち、アンダーパス部分は約311メートル。幅員は約20メートルで上下4車線。

今回の完成で、これまで北側の不動坂交差点か南側の豊田立体入口交差点を経由する迂回路(約4キロ)を利用しなければならなかった駅東西の行き来が大幅に短縮されるほか、車と歩行者の分離でより安全性の向上が期待できる。

【神奈川新聞】


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