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NBL、後半戦スタート 東芝神奈川が快勝

スポーツ 神奈川新聞  2015年01月22日 03:00

【東芝神奈川-つくば】チーム最多の27点を挙げた東芝神奈川・ファジーカス=とどろきアリーナ
【東芝神奈川-つくば】チーム最多の27点を挙げた東芝神奈川・ファジーカス=とどろきアリーナ

バスケットボール男子のナショナルリーグ(NBL)は21日、川崎市とどろきアリーナなどで後半戦が始まった。前半戦東地区3位の東芝神奈川は、同7位のつくばを89-63で下した。

東芝神奈川は、序盤からエースのファジーカスとジュフらが次々とシュートを決め、つくばを圧倒。56-29で折り返して逃げ切った。また今月初めに運営会社が経営破綻し、新たな運営会社の下で存続が決まった和歌山は強豪アイシン三河と対戦し、66-98で大敗した。

旧運営会社の破綻で7日に活動停止が発表されたが、和歌山県協会が中心となって新運営会社設立に動いて存続が決定していた。

◇ファジーカスが存在感 逆転優勝を目指す後半戦のスタートを大勝で飾った。東芝神奈川は、地区最下位のつくばを終始圧倒。ともにチーム最多の27得点、10リバウンドを獲得したエースのファジーカスは「目標はリーグ優勝。とにかくベストを尽くし、ファンのために頑張る」と巻き返しを宣言した。

あらためて存在感の大きさを見せつけた。序盤から攻守に奮闘し、前半は8本のシュートを全て決めて17得点。第3クオーターに10点を加えると、第4クオータはベンチで見守った。

それでも、チーム全体の3分の1のリバウンドを獲得した背番号22は「調子が上がってきている」と手応えを口にした。

昨季は46勝8敗(勝率8割5分2厘)と圧倒的な強さで初代リーグ王者に輝いたが、今季前半戦は15勝8敗。北卓也ヘッドコーチ=HC=(42)は「課題はディフェンスとリバウンド」と分析し、短期間で修正を図ってきた。

仕切り直しの一戦を終えた指揮官は「ディフェンスは徐々にアグレッシブになったが、オフェンスリバウンド(19本)が取られすぎ」。大活躍のエースにも「調子が悪いときにチームを勝たせるかが大切」と注文を忘れなかった。

残りは30試合。首位日立東京を4ゲーム差で追う。指揮官は「まだまだ力を付け、上位チームに立ち向かって行かなければ」と表情を引き締めた。

【神奈川新聞】


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