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新産業の成果が食卓に 東芝植物工場の野菜、横須賀で販売開始

経済 神奈川新聞  2015年01月10日 03:00

横須賀市内で販売が始まった東芝の植物工場産野菜=よこすかポートマーケット
横須賀市内で販売が始まった東芝の植物工場産野菜=よこすかポートマーケット

東芝が横須賀市船越町に整備した植物工場で生産された野菜の販売が9日、よこすかポートマーケット(同市新港町)で始まった。カット野菜のサラダ2種類で、市は「横須賀で生まれた新しい産業であり、ぜひ手に取っていただきたい」と呼び掛けている。

この植物工場は、1994年までフロッピーディスクを製造していた遊休施設を転用したもの。東芝初の植物工場で、延べ床面積は約2千平方メートル、生産能力は1日あたり8400株。

無農薬の水耕栽培で、レタス類、ミズナ、ホウレンソウ、ハーブ類などを生産。よこすかポートマーケットのほか、横浜駅西口地下街や都内百貨店のサラダ店などが取り扱い、インターネット通販も行う。

東芝は横須賀で軌道に乗せ、国外でもアジアや、気候条件の良くないロシア、水の少ない中東などにも展開したい意向。市によると、他の自治体からも視察の申し出が寄せられているという。

【神奈川新聞】


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