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東急、全駅にホームドア設置へ 2020年目標

社会 神奈川新聞  2015年01月10日 03:00

横浜駅に設置されるホームドアのイメージ図(横浜高速鉄道提供)
横浜駅に設置されるホームドアのイメージ図(横浜高速鉄道提供)

東京急行電鉄(東京都渋谷区)は9日、東京五輪が開催される2020年を目標に、東横、田園都市、大井町の3線の全駅にホームドアを設置する、と発表した。今年3月までに代官山、武蔵小杉、横浜の3駅に設置。15年度以降は10駅程度ずつ整備する。

新たに計60駅に設置する。形式は未定だが、基本は扉が左右に開閉するタイプ。投資額はホームドアだけで300億円程度で、このほか重量に耐えられるよう、必要に応じて補強工事などを行う。

同社は1998年3月に池上線全駅にセンサー付きの固定式ホーム柵を設置して以降、昨年12月末までに多摩川線や目黒線の全駅、東横線や大井町線の一部の計39駅にホームドアやホーム柵を整備してきた。平均で年1、2駅程度の整備だったが、「バリアフリーが進んで高齢者や障害者が外出しやすい社会になったことに加え、オリンピック開催で世界中から観光客が来日する」ことから設置計画を前倒しすることを決めた。

共同利用駅の横浜駅は横浜高速鉄道(横浜市中区)とともに整備する。今年3月にホーム(約210メートル)の両側に、扉が左右に開閉するタイプのホームドアを設置する予定。

【神奈川新聞】


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