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独創的なセンスと技術を競う 高校生が手作りファッションショー 神奈川総合デザイン部4連覇

社会 神奈川新聞  2014年12月24日 03:00

グランプリ4連覇に輝いた県立神奈川総合高校デザイン部の作品=県立横浜清陵総合高校
グランプリ4連覇に輝いた県立神奈川総合高校デザイン部の作品=県立横浜清陵総合高校

高校生たちが独創的なファッションセンスと技術を競う「県高校ファッションフェスティバル」(県高校長家庭科研究会主催)が23日、約250人が参加し、横浜市南区の県立横浜清陵総合高校で開かれた。県内7校の生徒が手作りの衣装と舞台演出で見事なファッションショーを展開。県立神奈川総合高校デザイン部がグランプリ4連覇に輝いた。

14回目の今回は鶴嶺、川崎、弥栄、市ケ尾、希望ケ丘、神奈川総合の県立6校と私立相模女子大高等部のファッション部や有志グループが出場。各校は「威風堂々」「白昼夢」など、それぞれのテーマで衣装とショーをつくり上げた。

神奈川総合のテーマは、熱帯魚と深海魚をイメージした「うるわくし、うつろに」。2カ月前から部員23人でデザインを練り上げ、熱帯魚のような色鮮やかな7着と暗黒の海を漂うような7着の衣装をショー直前の2週間で制作した。一方、校内でモデルをスカウトし、ウオーキングや表情、照明、音楽など舞台演出の練習を重ねた。

審査では「熱帯魚は色彩で、深海魚は厚手の布で特徴を出していた」と芸術性と技術が評価された。部長で2年生の佐藤楓さん(17)は「テーマを極めるのが部の伝統。イメージ通りに衣装を作れた。モデルさんが良く着こなし歩いてくれた」と4連覇に満足げな様子だった。

【神奈川新聞】


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