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クリスマス 横浜のホテル業界は活況

経済 神奈川新聞  2014年12月17日 03:00

イルミネーションが施されたヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(同ホテル提供)
イルミネーションが施されたヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(同ホテル提供)

24日のクリスマスイブまで1週間。横浜のホテル業界が活況を呈している。今年は平日ながら宿泊、レストランとも予約はおおむね好調のようで、既に満室というホテルも。4月の消費増税以降、個人消費は力強さに欠けるとされているが、一方で特別な日への出費は惜しまない傾向がうかがえる。各ホテルは残り1週間でアピールを強化。さらなる需要を取り込みたい考えだ。

「20日の土曜日と24日は水曜日ながら満室。24日は横浜駅前という立地上、宿泊して翌日は出勤というお客さまも多いのかもしれません」。そう話すのは、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズだ。

特別ディナーやスパークリングワインを客室に用意する宿泊プランの料金は20、24日とも1人3万円超だったが、「今年は動きが早く、10月ごろから埋まり始めた」。レストランも、カップルや家族連れを中心に予約は堅調。20、21日のディナーショーも、11月半ばには完売していたという。

横浜・みなとみらい21(MM21)地区の横浜ベイホテル東急は21日と26日以外、年内はほぼ満室。「土曜日ということもあるだろうが、最も高い料金設定の20日から満室になったのは正直、驚いた」と担当者。24日も11月半ばには満室になったといい、同日はレストランも満席の見通しだ。

「22日月曜はやや苦戦しているが、おおむね順調。クリスマスの予約状況を見る限り、消費増税の影響は感じられない」。ウェブを活用し、プランにドリンクサービスを付けるなどして直前まで予約の取り込みを図る考えだ。

同じMM21地区のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルも、20日や24日はほぼ100%の稼働率。「最近はお仕着せのものではなく、シンプルな朝食付き宿泊プランに、好みのレストランでの食事を組み合わせるといった人が増えている。満足度が高いためで、お金を惜しまない様子。平均客単価は上がっており、ホテルとしては良い傾向」と担当者は話す。

レストランも20、22、24日を中心に動きが良く、ビュッフェやケーキ作りなどが楽しめる21日のファミリー向け企画(大人2人、子ども1人で1万9千円)は残席わずかという。

【神奈川新聞】


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