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ワカメ収穫待ち遠しいな 川崎で親子が種付け

社会 神奈川新聞  2014年12月16日 03:00

ワカメの胞子がついたロープを網に結び付ける子どもたち=川崎市川崎区の稲毛神社
ワカメの胞子がついたロープを網に結び付ける子どもたち=川崎市川崎区の稲毛神社

川崎の海で育てるワカメの種付け体験が14日、川崎市川崎区の稲毛神社境内で行われた。親子連れら約50人が参加、宮城県東松島市から取り寄せたワカメの胞子付きロープを、栽培用ネットにくくり付けていった。

臨海部を舞台に環境保全活動に取り組む市民団体「かわさき海のみどりの会」(平野悦男会長)の主催。地域住民に川崎の海に親しんでもらい、海水浄化にも一役買おうと2010年から取り組んでいる。

参加した子どもたちは、3・5メートル四方のネットに胞子付きロープを結束バンドで次々と固定。「ワカメご飯が食べたい」「みそ汁も好き」などと話しながら、笑顔で作業していた。

ワカメは京浜運河に沈められたネットで成長、2カ月ほどで約200~300キロほどの収穫を見込めるという。来年3月には収穫祭を企画しており、ワカメと豚肉のしゃぶしゃぶを振る舞う。

【神奈川新聞】


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