1. ホーム
  2. 社会
  3. 58年の歴史に感謝 川崎市体育館でさよならイベント

58年の歴史に感謝 川崎市体育館でさよならイベント

社会 神奈川新聞  2014年12月14日 03:00

市消防音楽隊とカラーガード隊の演奏・演技などが披露された閉館イベント=川崎市体育館
市消防音楽隊とカラーガード隊の演奏・演技などが披露された閉館イベント=川崎市体育館

27日で閉館する川崎市体育館(同市川崎区)で13日、さよならイベント「ありがとう 川崎市体育館」が開かれた。市消防音楽隊や市立中学校吹奏楽部の演奏、チアリーディングの演技などが披露され、訪れた市民らを楽しませた。

1956年に川崎市民会館として開館し、国内外のスポーツ大会や文化・芸能イベントが開かれてきた。79年にはボクシング世界タイトルマッチが行われ、具志堅用高さんが当時の日本人世界王者の最多防衛回数(7度)を更新。98年の神奈川国体ではバスケットボール会場として使われた。

しかし、老朽化やバリアフリー対応などに課題があり閉館が決定。今後は建て替える形で、2017年オープンを目指して地上4階、地下1階のスポーツ・文化複合施設が建設される。

この日のイベントでは、市消防音楽隊とカラーガード隊や、川崎市立4中学校の吹奏楽部による演奏、東京六大学応援団チアリーディング部OGによる演技が行われた。式典では市を代表し、川崎区の大谷雄二区長が「58年の長きにわたりスポーツ、文化の殿堂として愛されてきた。閉館は新たな施設建設の第一歩」などとあいさつした。

【神奈川新聞】


シェアする