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友好の証し願い込め ハナミズキ植樹式 横須賀市と米国

カルチャー 神奈川新聞  2014年12月12日 03:00

日米友好の象徴として植樹されたハナミズキの苗木=市役所前公園
日米友好の象徴として植樹されたハナミズキの苗木=市役所前公園

日米友好の象徴として、米国から横須賀市に贈られたハナミズキの植樹式が10日、同市小川町の市役所前公園で行われた。日米の関係者らが交流を祝った。

1912年に日本が米・ワシントンDCに3千本の桜を贈り、植樹されたポトマック河畔は桜の名所になっている。米政府は100周年を記念し、返礼として北米原産のハナミズキ計3千本を東日本大震災の被災地など日本各地に贈る運動「ハナミズキ・イニシアチブ」を進めている。

横須賀市では、同公園と市役所前の国道16号上下線にハナミズキ25本が11月に植えられた。この日、米大使館や外務省、米海軍、自衛隊などの日米関係者約90人が出席した式では、植えられている苗木に形式的に土を盛った。米側から同市へ記念プレートが授与され、海自横須賀音楽隊の演奏で祝った。

米大使館政治部安全保障政策課長のデイビッド・シュレイファーさんは「華やかで多くの人から愛されているハナミズキが、横須賀市で米国人と日本人を結び付ける絆の証しになってくれることを祈っている」と祝辞を述べた。吉田雄人市長は「今後一層、日米関係を深化させ、発展させることができると確信している」と話した。

米海軍基地のある同市への寄贈は、昨年12月に同市役所を訪れたキャロライン・ケネディ駐日米大使が提案していた。

【神奈川新聞】


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