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重大事件に備え緊急配備訓練 神奈川県警2千人

社会 神奈川新聞  2014年12月10日 03:00

危険ドラッグを使用したとみられる運転手役を取り押さえる若手警察官=横浜市中区大平町の東漸寺
危険ドラッグを使用したとみられる運転手役を取り押さえる若手警察官=横浜市中区大平町の東漸寺

神奈川県内で発生が予想される重要事件を想定した県警の緊急配備訓練が9日、県内各地で行われた。県内全54署と県警通信指令課、自動車警ら隊、鉄道警察隊などから計約2千人が参加し、容疑者の早期確保に向けて連携を深めた。

訓練は、若手の育成を図る目的から実務経験4年未満の警察官が中心。ストーカーによる監禁事件やコンビニ強盗、スーパーマーケットでの事後強盗事件を想定し、通信指令課員が事件性の判断や上司への報告などが素早く行われているかをチェックした。

横浜市内では、JR桜木町駅前で危険ドラッグを使ったとみられるひき逃げ事故が発生した、との想定で実施した。110番通報を受けた通信指令課が現場から半径3キロ圏内の8署に緊急配備を指示。約30分後、巡回していたパトカーが現場から南西に約3キロ離れた東漸寺で乗用車を発見し、車内にいた容疑者役を取り押さえた。

【神奈川新聞】


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