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横須賀で車いすマラソン全国大会

スポーツ 神奈川新聞  2014年12月08日 03:00

女子ハーフマラソンで4度目の優勝を飾った中山選手(中央)=京急線追浜駅前
女子ハーフマラソンで4度目の優勝を飾った中山選手(中央)=京急線追浜駅前

第15回全国車いすマラソン「日産カップ追浜チャンピオンシップ」(実行委員会など主催、NPO法人関東身体障害者陸上競技協会共催)は7日、横須賀市追浜町の京急線追浜駅前を発着点にハーフマラソン(21・0975キロ)とチャレンジレース(7・0325キロ)を行い、男女55選手が出場した。

国内トップ選手も出場するハーフマラソンは日産自動車追浜工場内のテストコースを含む1周約7キロのコースを3周して争った。

女子を制したのは、中山和美選手(31)=横浜市。スタート直後から快走し、53分58秒で2大会連続4度目の栄冠に輝いた。

中山選手は2007年に病気で下半身の自由を失い、車いすマラソンを始めて7年目。実力をつけ、10月の仁川アジアパラ大会では女子200メートルと400メートルで銀メダルを獲得した。この日も安定したレース運びで、「昨年に引き続き1位を取れてよかった。他の選手と大きな集団で一緒に走ることができ、楽しいレースだった」と喜んだ。

ハーフマラソン男子はロンドンパラリンピックに出場した樋口政幸選手(35)=長野県=が45分45秒で4連覇を果たし、「毎年ここを走らせてもらっているが、応援が温かくて楽しみにしていた。4連覇できてうれしい」と話した。全体の完走は53選手だった。

【神奈川新聞】


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