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こんな製品あったらいいな 大学生が企業にプレゼン

社会 神奈川新聞  2014年12月03日 03:00

開放特許を活用したビジネスアイデアをプレゼンテーションする大学生=川崎信用金庫本店
開放特許を活用したビジネスアイデアをプレゼンテーションする大学生=川崎信用金庫本店

こんな製品、あったらいいな-。富士通の開放特許を活用した大学生のビジネスアイデアを、地元中小企業にプレゼンテーションする知的財産交流会が1日、川崎市川崎区砂子の川崎信用金庫本店で開かれた。専修大学と横浜市立大学から計6チームが参加した。同信金の主催。

富士通が学生に示した開放特許は、(1)車載型ペットロボット(2)マスコットロボット(3)高指向性マイク(4)電子郵便受け(5)圧電素子。学生はこの技術を活用し、5月から中小企業を訪問するなどして、アイデアに磨きをかけてきた。

プレゼンでは、企業関係者を前に学生が熱の入った口調で七つのアイデアを発表。自らの技術の特長や優位性をアピールしながら、市場分析、事業展開、採算性などのデータも折り込み、詳細な提案を行った。

専門家らの審査の結果、横浜市大山藤ゼミと、専修大遠山ゼミが入賞した。山藤ゼミは(3)の技術を応用して吹奏楽団などでソロ奏者の演奏をクリアに拾う「ステージ用ソロマイク」を考案。遠山ゼミは(1)の技術を使って映像や音声を記録するドライブレコーダーと連動して得られるハンドルのふらつきや車間距離などの情報をロボットが伝えるレンタカー会社向けのアイデアを提案した。

2件は、6日に都内で開催されるプレゼン全国大会に出場する。

【神奈川新聞】


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