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退職金廃止「すぐに」 二宮町長に初当選の村田氏強調

政治行政 神奈川新聞  2014年11月18日 03:00

当選から一夜明けて、今後の町政について語る村田氏=二宮町二宮の事務所
当選から一夜明けて、今後の町政について語る村田氏=二宮町二宮の事務所

16日に投開票された二宮町長選で初当選した村田邦子氏(57)は17日、神奈川新聞社のインタビューに応じ、公約に掲げていた町長の退職金廃止は「すぐにでも、しっかり取り組みたい」と強調した。さらに人口減や定住化促進へ向けて空き家対策も検討していく考えを示した。

-勝因は。

「現状に対する批判票はあると思う。変えてほしいという町民の期待感を感じる」

-今後、公約を実現していく上での見通しは。

「町長の退職金廃止はすぐにでも、しっかり取り組みたい。町の予算が増えるわけではないのは分かっているが、厳しい社会状況の中では、やはりおかしいと思う。町ふたみ記念館はハードではなく、運営の仕方というソフト面を改善していく」

「東大果樹園跡地も、何か建てるという話ではない。何もしないのは大きな無駄。まずはイベント的なものかもしれないが、町民たちの意見を聞いて活用したい」

-中・長期的には。

「子育て支援は、一時保育の制度が使いにくいという声があり、需要とマッチしたものに見直していく。子育てしやすさを町長自ら情報発信していかなければならない」

「空き家対策も必要。空き家条例で行政が関わるほか、民間と協力して空き家バンクも定住促進としてやっていきたい。リタイア世代、子育て世代を含めてさまざまな世代に知ってほしい。乱開発やミニ開発を防ぐまちづくり条例も必要」

「長期的には、在宅医療システム。まず地元の医師会から始めて、広域で大磯や平塚とも話し合いたい」

【神奈川新聞】


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