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特別支援学校の分教室 知的と肢体不自由 二つの小中高設置 県教委

政治行政 神奈川新聞  2016年12月07日 12:12

 桐谷次郎教育長は6日、旧湯河原中学校跡地(湯河原町)に整備する特別支援学校の分教室について「知的障害、肢体不自由の二つの教育部門の小中学部、高等部を設置する方向で検討している」と明らかにした。同日開かれた県議会本会議で、県政会の高橋延幸氏(足柄下)の一般質問に答えた。

 県教育委員会は県立小田原養護学校に通う湯河原、真鶴町方面の児童、生徒の通学負担を軽減するため、分教室の整備を湯河原町と協議している。桐谷教育長は答弁で、湯河原中跡地の約2千平方メートルを県が無償で借り受ける方向で町と調整していると説明。分教室には近隣の小中学校の教員や保護者などが利用できる教育相談室を設置する考えも示し、「臨床心理士などの専門職を配置し、地域の人たちの身近なところで特別支援学校のセンター的機能を発揮できるようにしたい」と述べた。


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