1. ホーム
  2. 社会
  3. 横須賀・夫婦殺害:逮捕された次男の吸引具から危険ドラッグ

横須賀・夫婦殺害:逮捕された次男の吸引具から危険ドラッグ

社会 神奈川新聞  2014年11月05日 03:00

横須賀市津久井3丁目の住宅で両親を殺害したとして、同居する次男で無職の男(36)が殺人容疑で逮捕された事件で、同容疑者の自宅で発見された吸引器具の付着物などから規制対象の指定薬物を含む危険ドラッグの成分などが検出されたことが4日、神奈川県警捜査1課への取材で分かった。

同課は吸引していたとみて、使用時期や事件との関連を調べるとともに、所持や使用を禁じている薬事法違反容疑などでの立件も視野に捜査を進める。

県警は、10月に行った自宅の家宅捜索で、植物片とみられる燃えかすとパイプ状の吸引器具1個を発見していた。その後、県警が鑑定した結果、薬事法で規制されている3種類の危険ドラッグの成分と、麻薬取締法で規制されている1種類の薬物成分が検出された。

同課によると、同容疑者は先月15日に横須賀市内の会社を解雇された。県警のこれまでの調べに「帰宅後、解雇されたことを父親にとがめられて口論になり、殴られたので刺した」などと供述。両親ともみ合った後、台所にあった包丁で複数回、腹などを刺した、と供述している。

同容疑者は、10月15日ごろから翌16日ごろまでの間、自宅で、父(60)と母(61)を包丁で刺すなどして殺害したとして、同20日に殺人容疑で逮捕された。

【神奈川新聞】


シェアする