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県内高校理科部 大会で成果発表 県知事賞に向上高

社会 神奈川新聞  2014年11月03日 03:00

スライドなどを駆使して研究成果を発表する生徒ら=県立青少年センター
スライドなどを駆使して研究成果を発表する生徒ら=県立青少年センター

県内の高校理科系クラブの活動成果を発表する「県高校理科部研究発表大会」が1日、横浜市西区紅葉ケ丘の県立青少年センターで開かれた。県高校文化連盟の主催で8校、約90人が参加した。

各校は12分の持ち時間で、スライドやポスターなどを使いながら日ごろの活動を説明。身近な生物、植物の調査から物理的な実験まで、各校ごとに多彩なテーマが紹介された。

県知事賞には、外来種の植物が川で勢力を拡大する原因を、水中カメラなどを使って突き止めた向上高校生物部の「ついに解明!葛川に生息するオオフサモの切断要因」が選ばれた。次点の県教育長賞は、スーパームーン(大きく見える月)がどのくらいの周期で見られるのか、月と地球の軌道から調べた県立秦野総合高校天文部の「スーパームーンに迫る」だった。

審査員6人を代表して冨山昭雄・元県立海老名高校教頭は「今年は、会場と発表者との真剣な質疑応答があり、実りの多い大会だった」と総括した。

県知事賞、県教育長賞に選ばれた2校は、来年7月に滋賀県で開かれる全国高等学校総合文化祭に参加する。

【神奈川新聞】


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