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鶴岡八幡宮段葛再整備へ 鎌倉で起工式

カルチャー 神奈川新聞  2014年11月02日 03:00

整備前最後の段葛を歩く起工式の参加者たち。手前が左右の県道を結ぶ横断部分=鎌倉市
整備前最後の段葛を歩く起工式の参加者たち。手前が左右の県道を結ぶ横断部分=鎌倉市

国史跡にも指定されている鶴岡八幡宮(鎌倉市)の参道「段(だん)葛(かずら)」の再整備に向けた起工式が1日、現地の二ノ鳥居前で行われた。段葛は工事が始まる4日から2016年3月まで約1年5カ月間、通行できなくなる。

再整備工事では、ひび割れの進んだ石積みの補強や老化した桜の植え替えなどを計画。着工後、約500メートルに及ぶ全区間が高さ3メートルの仮囲いで遮(しゃ)蔽(へい)される。

中間点にある「横断部分」は当面、通行が可能。ただ、横断部分も3カ月を要する工事が予定(時期未定)されており、その間は段葛を横切ることが一切できなくなる。

起工式には、地元の関係者ら約40人が出席。式典後には、段葛を歩き、整備前最後の散策を楽しんだ。八幡宮側は「長期の工事で不便になるが、理解と協力を」と呼び掛けている。

【神奈川新聞】


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