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「芸術交差点」広がる輪 大人のための文化祭 廃材ドラムとダンス共演

カルチャー 神奈川新聞  2014年10月31日 11:57

西アフリカの太鼓「ジャンベ」の生演奏に合わせて行われたファッションショー =2012年
西アフリカの太鼓「ジャンベ」の生演奏に合わせて行われたファッションショー =2012年

多種多様なジャンル、幅広い年代のアーティストが集い、交流を深めるイベント「大人のための文化祭」(同実行委員会主催)が11月9日、神奈川歯科大(横須賀市稲岡町)体育館で開かれる。アートの垣根を越えて表現する企画が今年もめじろ押しだ。

「新しい芸術との出会いの場を提供したい」という目的で2012年に初めて開催し、3回目を迎える。絵画、音楽、ダンスなどそれぞれの分野で作品づくりに励むプロ、アマチュアのアーティストが一堂に会し、展示や演奏などを発表。イベントを通じて参加者同士がつながり、新たな企画に発展する横の広がりも生まれているという。

今年は約40組、145人が集結。異なる分野のグループが一緒に取り組むコラボ企画として、廃材を使用したドラムミュージックに乗せてブレークダンスを披露したり、異なるジャンルのダンスグループが同じ曲に合わせて踊ったりする。さらに、異文化交流をテーマに初めて米海軍横須賀基地の関係者が出展する。

実行委メンバーは、大半が地元出身の30歳前後の男女8人。イベント名に「学生時代に味わった文化祭を、大人になってもう一度」との思いを込める。

体験型のワークショップも開かれ、親子で楽しめる企画も盛りだくさん。「地元に恩返しがしたい」と言う実行委代表の山田裕太さん(30)は「横須賀には異文化と交わる土壌がある。新しい芸術を発見するきっかけづくりの場にしたい。気軽に足を運んでほしい」と話している。

午前10時~午後6時。入場無料。詳細はイベントのホームページhttp://www.otonafes.com

【神奈川新聞】


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