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小田原駅地下街「ハルネ小田原」が1日オープン 地域色豊かに24店舗

経済 神奈川新聞  2014年10月30日 03:00

24店舗が出店する地下街「ハルネ小田原」。メーンストリートの床には市内の地図が描かれている=小田原市
24店舗が出店する地下街「ハルネ小田原」。メーンストリートの床には市内の地図が描かれている=小田原市

小田原市が事業主体となって開業準備を進めていた、小田原駅東口の地下街「ハルネ小田原」が完成。内覧会とプレオープンが29日に行われ、市民や地元関係者、報道陣ら計約1500人が訪れた。地場の新鮮な農産物を扱う直売店や、地域伝統のものづくりを伝える店舗も並び、地域色豊かな構成。11月1日にオープンする。

地下街は「コミュニティーサークル」をコンセプトに、小田原のヒト、モノ、コトの魅力を発信し、市民や観光客が集う「にぎわいの場」を創出する狙い。

延べ床面積は、約8千平方メートル。うち売り場面積は約2千平方メートルで、飲食店や雑貨店、菓子店など24店舗が出店する。

市内の事業者は17店舗と、地産地消をテーマとした店舗が多いのが特徴。小田原漁港に水揚げされたばかりの鮮魚を提供する海鮮レストランや、小田原・箱根地域に伝わる工芸技術を生かした木製品を扱う雑貨店などが並ぶ。最近の「歴女ブーム」を反映してか、小田原城や北条氏にちなんで戦国武将のグッズなどを扱うみやげ店もある。

広場にはかまぼこ板をイメージしたカラフルなベンチを設置。メーンストリートの床面には市内の見どころを紹介する地図をデザインしているほか、周辺商店街の逸品を紹介するコーナーも設置。各地区に散らばる小田原の魅力を伝えることで、市内回遊の促進を図る。

加藤憲一市長は内覧会で「地域資源を集めた経済活性化の拠点として、皆さんに強く、優しく、たくましく育てていただきたい」などとあいさつした。

【神奈川新聞】


小田原蒲鉾(かまぼこ)組合に加盟する13社の商品がそろう「小田原かまぼこ本陣」
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