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防災意識の共有訴え 箱根でジオパーク関東大会

社会 神奈川新聞  2014年10月29日 03:00

講演する畑さん=レイクアリーナ箱根
講演する畑さん=レイクアリーナ箱根

「ジオパーク関東地区大会」が28日、箱根町元箱根のレイクアリーナ箱根で開会。3人が登壇した基調講演には地元住民やジオパーク関係者ら約150人が、各地の活動成果や課題についての分析などを聞いた。

2000年に噴火した有珠山を含む「洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会」(北海道洞爺湖町)事務局の畑吉晃さんは、08年に発足した火山の知識や防災情報を地域住民に伝える独自の人材認定制度「洞爺湖有珠山火山マイスター」の取り組みを報告。「変動する大地と共生している以上、噴火などの自然災害は避けられない。火山の話題に触れないようにするのではなく、地域住民や行政などで防災意識を共有し、備えることが重要だ」と話していた。

大会は29日まで。同日は、小田原城の石垣などジオパークを構成する各ポイントを見学する。

【神奈川新聞】


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