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ノジマ、昇格懸けきょうアンジュ戦 創設3年目で悲願なるか

スポーツ 神奈川新聞  2014年10月25日 03:00

リラックスした様子で汗を流したノジマステラ神奈川相模原の選手たち。左は菅野監督=ノジマフットボールパーク
リラックスした様子で汗を流したノジマステラ神奈川相模原の選手たち。左は菅野監督=ノジマフットボールパーク

サッカー女子のプレナスなでしこリーグ下部のチャレンジリーグで、暫定2位のノジマステラ神奈川相模原の戦いが佳境を迎えている。昇格に向けて残りは、暫定首位の大阪高槻との最終戦(11月2日・高槻萩谷)を含む2試合。ホーム最終戦となるアンジュ戦(25日午後1時・ノジマフットボールパーク)に向け、24日に調整を終えた菅野将晃監督(54)は「選手たちが躍動してくれれば、結果はおのずと付いてくる」と引き締まった表情で語った。

チーム創設3年目。県内初のなでしこリーグ昇格という夢が現実になろうとしている。この日は相模原市南区の本拠地ノジマフットボールパークで約2時間の最終調整。主将のMF尾山は「チームの目標はただ一つ。勝つしかない」と残り2戦の必勝を誓った。

上り調子で臨むラスト2戦だ。参入1年目の昨季4位に食い込み、手応えと課題を持って臨んだ今シーズン。序盤の7試合で4勝3敗と出遅れたが、フォーメーションを4バックへ変更して守備の安定感を取り戻すと、その後は1分けを挟む破竹の12連勝を飾った。

「守備の選手だけじゃなく、前線もカバーし合うことが大事。できるプレーも多くなってきた」と尾山。豊富な運動量と縦への突破を信条とするアグレッシブなサッカーが戻ってきた。

ノジマは第21節のアンジュ戦に勝てば暫定首位の大阪高槻と勝ち点52で並び、2位以内(優勝が自動昇格、2位が入れ替え戦出場)が確定。最終節で大阪高槻と自動昇格となるリーグ優勝を懸けての直接対決となる。チームの成長を実感している菅野監督は「3年目での昇格レース。本当にクリアしたいという思いは全員持っている」と意気込んだ。

◆なでしこリーグの昇格争い

大阪高槻が現在残り1試合で勝ち点52の暫定首位。同49で2位のノジマは第21節アンジュ戦で勝てば勝ち点で並び、最終戦で大阪高槻と対戦する。大阪高槻とは得失点差で大きく離されているため、直接対決で勝てば優勝、引き分けなら大阪高槻を上回れない。

ノジマはアンジュ戦で勝てば、3位の日体大が残り試合を全勝しても勝ち点で上回れず、2位以内が確定する。チャレンジリーグ1位チームが自動昇格。同2位チームはなでしこリーグ9位チームと、11月に予定されているホームアンドアウェー方式の入れ替え戦を行う。

【神奈川新聞】


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