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紙面から動画へ 横須賀市が県内初 アプリ活用で広報促進

社会 神奈川新聞  2014年10月23日 03:00

スマホをかざすと、動画が流れる広報紙
スマホをかざすと、動画が流れる広報紙

横須賀市は、スマートフォンやタブレット端末のアプリケーション(アプリ)を活用した広報紙の作成を始めた。これまでの活字や写真に加え、動画も見られるのが特徴。紙面をより分かりやすく、多くの市民に見てもらうのが狙いで、県内初の取り組みという。

初めに、スマホにAR(拡張現実)アプリを無料でダウンロードし、同アプリ内の「横須賀市チャンネル」に登録する。

初披露は「広報よこすか」11月号からで、来年の横須賀製鉄所(造船所)創設150周年の特集を企画している。

米海軍横須賀基地内に残る1871年完成の第1号ドックの写真(ARの表記あり)にスマホをかざすと、音声ガイダンス付きで、約1、2分間の関連動画が流れる。

ARアプリは無料ソフトで、動画も主に市の広報番組で使用される映像を再編集したもので、経費は発生しないという。

吉田雄人市長は「文字や写真だけでは伝えにくい情報を、視覚的に分かりやすく伝えられるだけでなく、電子媒体からの情報収集の機会が多い若い年代に対しても広報紙への関心を高める効果がある」と期待している。

AR技術を取り入れた広報紙は11月号以降も展開していく。

【神奈川新聞】


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