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厳しい規制良いこと? 砂浜の飲酒制限で藤沢市長が見解

社会 神奈川新聞  2014年10月21日 03:00

「規制ですべて厳しい方向に持っていくことが良いことなのか」-。藤沢市の鈴木恒夫市長は20日の定例会見で、県の有識者会議が県内統一的に砂浜での飲酒制限を検討すべきと最終報告書案でまとめたことをめぐり、さらに幅広い議論が必要との認識を示した。

藤沢市の片瀬西浜では一昨年夏、海の家の「クラブ化」が問題視され、海水浴場組合は昨年から自主規制を強化。砂浜での飲酒自体は禁止していないものの、クラブ営業の禁止と音量制限を中心に取り組みを進め、風紀の改善につなげた。

鈴木市長はこれらの取り組みを「何かあっても自主的に改善していく状況が、(藤沢では)出来上がりつつある」と評価。砂浜での飲酒について「いきなり頭から駄目という話ではない」とした上で、「規制で縛る前に、安全安心や誰もが楽しめる環境を、みんなが参加してつくっていくことがベターだ」との見解を示した。今後、県にも同様の意見を伝えていくとした。

【神奈川新聞】


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