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おいしい介護食提案 大学生らレシピ展示/茅ケ崎

社会 神奈川新聞  2014年10月17日 03:00

介護食のスイーツを考案した文教大の学生ら。会場では試作品も味わえる=茅ケ崎ラスカ
介護食のスイーツを考案した文教大の学生ら。会場では試作品も味わえる=茅ケ崎ラスカ

おいしい介護食はいかが-。地元の大学生らが考案した食べやすい介護食のレシピの展示が16日、JR茅ケ崎駅駅ビル「茅ケ崎ラスカ」で始まった。試食や人気投票などを行い、商品化も目指す。18日まで。

さまざまな世代に介護食について考えてもらい、レシピの幅を広げようと、湘南地域で活動している「福祉・介護農園普及推進会」が企画。高齢者が手軽に栄養を取ることができる、野菜などを使ったスイーツを、文教大学の健康栄養学部管理栄養学科(茅ケ崎市)の学生らが考えた。

会場では、カボチャのババロアや、豆腐を使ったきなこ餅風スイーツなど、レシピ30点を紹介。4種類の試作品も提供し、商品化の参考にする。4年の鈴木真仁さん(22)=静岡県伊東市=は「介護食を考えたのは初めて。試食してみると食感や見た目も大事だと実感した」と話す。

カボチャとサツマイモのようかんを試食した市内の女性(81)は「スイーツだと食べやすくていい。簡単なので家でも作れそう」と興味を示していた。

また、日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科(藤沢市)の学生が考えたレトルト介護食のレシピ6点も展示し、商品化に向けた人気投票を行っている。

午前11時から午後3時まで。問い合わせは同推進会電話0467(52)4515。

【神奈川新聞】


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