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特殊詐欺対策で連携強化 神奈川県警で署長会議

社会 神奈川新聞  2014年10月16日 03:00

県警幹部約140人が参加した定例署長会議=横浜市中区の県警本部
県警幹部約140人が参加した定例署長会議=横浜市中区の県警本部

神奈川県警は15日、横浜市中区の県警本部で定例署長会議を開いた。松本光弘本部長は、専門部署を新設した振り込め詐欺など特殊詐欺対策の強化などの課題を挙げ、「従来通りのやり方に安住していたら職責を果たせない」と訓示し、安全安心の確保に向けた各種取り組みを求めた。

松本本部長は約140人の幹部職員を前に、重要課題として、ストーカーやドメスティックバイオレンス(配偶者らからの暴力=DV)など人身安全事態への的確な対応、多発する交通死亡事故抑止対策の推進などを列挙。特殊詐欺対策については「(新設部署と)連携し、検挙対策を強化してほしい」と訴えた。

重点課題として、県民に不安を与える犯罪の抑止や摘発の強化▽サイバー空間での安全安心の確保▽重要知能班情報の収集強化-など5点を列挙。大規模災害やテロへの対策強化の一環として、広島での土砂崩れや御嶽山噴火といった実例に触れながら、南海トラフなどの巨大地震と、富士山や箱根など活火山の噴火への備えを強調した。

【神奈川新聞】


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