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風景印に映る神奈川の魅力 海老名市立中央図書館で展覧会

カルチャー 神奈川新聞  2014年09月27日 12:25

細かな描写が見どころの風景印。関連の切手や写真も=海老名市立中央図書館
細かな描写が見どころの風景印。関連の切手や写真も=海老名市立中央図書館

地域の名所旧跡を図案化した郵便局の消印「風景印」を集めた展覧会「神奈川の風景印」が、海老名市上郷の海老名市立中央図書館で10月8日まで開かれている。本紙日曜版に「かながわ風景印散歩」を4週に1度、連載している古沢保さんの膨大なコレクションのうち、県内に関連する120点余りが並ぶ。同月4日には古沢さんによる講演会も行われる。

風景印は絵と郵便局名、日付を取り合わせた消印で、直径36ミリに収まる大きさ。全国約2万3千局のうち約1万1千局が独自の印を用意し、窓口で押してもらえる。県内だけで約500種類あるという。

会場に並べられた風景印は、さながら県内の名所案内。特に横浜が多く、みなとみらい21(MM21)のビル群(横浜桜木郵便局)、三渓園(横浜本牧元町郵便局)、根岸競馬場跡と馬(横浜山元町郵便局)などが精密に描写されている。その「芸の細かさ」に見入る来場者も多い。風景印に関連する記念切手や写真も飾られている。

10月4日午前11時からは「風景印をご存じですか~かながわの魅力が伝わる消印」と題した講演会が行われ、古沢さんが風景印の収集の魅力を語る。入場無料で申し込みが必要。問い合わせは、同館電話046(231)5152。

【神奈川新聞】


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