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横須賀拠点の絵画グループが活動27年に幕 27日まで絵画展

神奈川新聞  2014年09月24日 03:00

「今後も横須賀や山梨のアトリエで絵を描き続けていきたい」と話す桑畑さん=ギャラリーフルート
「今後も横須賀や山梨のアトリエで絵を描き続けていきたい」と話す桑畑さん=ギャラリーフルート

横須賀市鴨居を拠点に活動してきた絵画グループ「レ・ミュール」が7月、約27年の歴史に幕を閉じた。解散を記念した絵画展が同市日の出町のギャラリーフルートで開かれている。静物や風景を描いた油彩画39点が展示されている。発足以来、代表として会員を教えてきた桑畑義博さん(80)は「あっという間に過ぎていった。晴れやかな気持ちでいっぱい」と話す。27日まで。

70~80代の男女6人グループで活動は月に2回だった。多摩美術大学卒の桑畑さんが講師役を務めた。桑畑さんは小説家・織田作之助の「夫婦(めおと)善哉(ぜんぜい)」の装丁を手掛けた実績を持ち、主に静物や風景など具象画を追求している。

集まりでも静物などをテーマに写生を教えるなどしてきた。

7月、桑畑さんが80歳を迎えたのを機に解散し、節目にしようと今回の展示会の開催が決まった。

サクランボやブドウ、観音崎の景色を描いた作品が並ぶ。桑畑さんもパリ郊外の景色を描いた作品など7点を出展している。

「桑畑先生の教えを引き継ぎ、楽しく取り組みたい」。約25年前から所属する若林恵美子さん(72)は、今後まず有志4人で活動を続けていきたいと考えている。桑畑さんも「アドバイスをするなどサポートしていきたい」と話す。

入場無料。午前11時~午後5時(27日は午後4時まで)。問い合わせは同ギャラリー電話090(6935)5677。

【神奈川新聞】


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