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多摩川でチョウザメ見つかる ペット遺棄か

社会 神奈川新聞  2014年09月12日 03:00

多摩川で見つかったチョウザメ(山崎さん提供)
多摩川で見つかったチョウザメ(山崎さん提供)

川崎市多摩区の多摩川で11日、チョウザメが見つかった。本来は生息していない外来種で、ペットとして飼われていたものが遺棄されたとみられる。体長約60センチで、多摩川での発見例はないという。

放流された外来魚などを一時保管する施設「おさかなポスト」の山崎充哲さんが、釣り客の男性から一報を受け保護した。山崎さんは「ガリガリにやせてしまっている。餌をやるのが大変で捨てたのかもしれない」と残念がる。

広島県の専門店によると、チョウザメは観賞魚として人気で小さい種類でも1メートルほどに成長する。客には「飼育の知識も技術も必要な魚。覚悟を持って飼って」と必ず伝えており、飼えなくなった場合は店で引き取っているという。

山崎さんは「捨てる前に相談してくれれば、新しい飼い主を探すこともできた。川に捨てればなんとかなると思わないでほしい」と訴えている。

【神奈川新聞】


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