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ジャズフェスへの負担は妥当?市議会で指摘

政治行政 神奈川新聞  2014年09月12日 03:00

川崎市内でこれまで3回開催されているジャズイベント「モントルー・ジャズフェスティバル・ジャパン・イン・かわさき」への市出資法人からの負担をめぐり、11日の市議会定例会本会議で、市議からその妥当性を問う質問があった。

代表質問で民主党の押本吉司氏(中原区)は、ミューザ川崎シンフォニーホールの利用料金収入が見込みを上回った際に積み立てる「事業積立預金」の使途について質問。加藤順一市民・こども局長が、同フェスの実行委員である市文化財団からの昨年の同フェスへの負担金(1千万円)の財源に使われていることを明らかにした。

押本氏はこの支出について、「同ホールの指定管理業務にフェスの開催事業は含まれていないのではないか。妥当なのか」と指摘。これに対し加藤局長は「財団の設置目的である文化芸術の創造や発信を行うためフェス開催経費の一部を負担した。ホールの今後の安定的な運営にも配慮したうえで活用を図った」とし、「今後も市と財団が協議の上、適切、効果的に行いたい」と説明した。

同ホールは市文化財団など3社による共同事業体が指定管理者として選定されており、同財団には年間7億3800万円の指定管理料が支払われている。

【神奈川新聞】


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