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新ごみ焼却施設検討へ19項目 鎌倉市が議会に報告

政治行政 神奈川新聞  2014年09月11日 03:00

鎌倉市の新ごみ焼却施設をめぐり、市は10日、これまで提示していた4候補地から1カ所を絞り込む際の比較検討項目として、住宅密集度合いや既存計画との整合性など19項目を明らかにした。同日開催の市議会観光厚生常任委員会で報告した。

市の諮問機関「生活環境整備審議会」の検討部会が選定を進めており、市は来年1月にも1カ所に選定する方針。

比較検討項目は、(1)土地の現況(2)周辺の車両通行状況(3)住宅の密集度合い(4)自然災害による影響(5)市総合計画など既存計画との整合性(6)概算工事費用(7)防災拠点としての可能性-など。また施設の基本コンセプトとして、「住民に安全安心」「周辺環境と調和する意匠」「市民が立ち寄れ、学べる機能も備える」「エネルギーを創出し自力稼働できる」など5本柱を挙げた。

市議からは「複合施設を目指すなら、市民から意見を聞くべき時期に来ている」などの指摘が上がり、市は「候補地を1カ所に絞る前に、市民に説明し、意見をもらう機会を設けたい」と答弁した。

市は市議会6月定例会で、JR東海道線村岡新駅構想の予定地に隣接する深沢地区など4候補地を提示していた。

【神奈川新聞】


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