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AEDの使い方知って 相模原市消防局が体験会で心肺蘇生法披露

社会 神奈川新聞  2014年09月07日 03:00

AEDの操作を体験する親子=アリオ橋本
AEDの操作を体験する親子=アリオ橋本

自動体外式除細動器(AED)の使い方などを周知する相模原市消防局の催し「さがみはら救急フェア」が6日、同市緑区のアリオ橋本で開かれた。AEDや心肺蘇生法の体験会もあり、熱心に取り組む子どもの姿も多くあった。

同市の救急医療週間(6~12日)に合わせ、市内では北、津久井の両消防署がフェアを企画。6日は北消防署がAEDの存在を身近に感じてもらおうと、職員による寸劇を交えながら操作を説明したりした。

体験会には子どもも多く参加。小学3年の山田紗綺さん(8)=町田市=は「AEDは最初は難しくて怖いイメージがあったが、操作してみたら意外に簡単で怖くなくなった。心臓マッサージは胸を押す力が足りず難しかった」と関心を高めていた。

催しでは、県内の警察署や交番の全てにAEDが設置済みで、市民が利用できることを強調。さらに市内でAEDが使える拠点を増やすため、企業や団体にAEDの設置場所を登録してもらう市の制度も紹介。消耗品交換の助成を受けられる利点などを案内した。

小川智久署長は「救える命を救うため救急車到着までにAEDを有効活用してほしい。普段から設置場所を意識したり、使い方を皆で確認する機会をつくったりしてほしい」と語った。

【神奈川新聞】


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