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救急車に自転車投げつけた疑い 川崎署が男を逮捕

社会 神奈川新聞  2014年08月22日 03:00

患者搬送中の救急車に自転車を投げつけたとして、川崎署は21日、公務執行妨害の疑いで、川崎市川崎区小田栄1丁目、無職の男(40)を逮捕した。

逮捕容疑は、16日午前6時50分ごろ、自宅近くの市道で、50代の女性患者を搬送中の救急車の前部に自転車を投げつけて業務を妨害した、としている。

同署によると、救急車は自転車に乗り上げて停車。女性は代わりの救急車が病院に搬送したが、到着が約15分遅れた。意識はあるが、脳梗塞と診断され重症という。以前にも脳疾患で搬送されたことがあり、夫は「もし死亡していたらと思うと、絶対に許せない」と話しているという。

救急車のドライブレコーダーの映像に、同容疑者が自転車を投げる様子が写っていた。直後は「音がうるさい」と話していたが、現在は「やっていません」と容疑を否認している。

川崎消防署の山本勉署長は「救急車による患者搬送の遅延は、患者の生命にも関わることであり、今後このような事案がないことを強く望んでいる」と話している。

【神奈川新聞】


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