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危険ドラッグ所持 横山前県議に罰金/簡裁

社会 神奈川新聞  2014年08月07日 03:00

釈放後、報道陣の前で謝罪する横山幸一前県議
釈放後、報道陣の前で謝罪する横山幸一前県議

指定薬物を含む危険ドラッグを所持したとして、横浜区検は6日、横浜市鶴見区、横山幸一前県議(41)を薬事法違反(指定薬物の単純所持)の罪で略式起訴した。横浜簡裁は同日、横山前県議に罰金20万円の略式命令を出した。県警によると、指定薬物の所持による起訴は県内初という。

起訴状によると、前県議は6月26日、同市神奈川区内で、指定薬物である通称「α-PHPP」を含有する粉末2袋(約0・276グラム)を所持した、とされる。

横山前県議は6月30日、「一身上の都合」を理由に県議会議長に辞職願を提出し、7月8日の本会議で許可された。同16日、現職だった6月に指定薬物を所持していたとして、県警が逮捕。県警の調べに対し、「家庭の問題で悩んでいた」「気を紛らわすために吸っていた」などと供述していた。

6日午後に釈放された横山前県議は、横浜地裁前で報道陣の取材に応じ、「県民、有権者、支援者の皆様にご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」と謝罪。「今後は静養しながら、自分を立て直していきたい」と述べた。

県議会の向笠茂幸議長は「県議会を代表して県民の皆様に深くおわびする。県民の福祉の向上に全力で努力し、信頼回復に取り組んでいく」とのコメントを発表した。

【神奈川新聞】


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