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ソーラーカー大会 平塚工科高生チームが5連覇

社会 神奈川新聞  2014年08月06日 03:00

5連覇を達成した県立平塚工科高校社会部
5連覇を達成した県立平塚工科高校社会部

2日に行われた世界最大規模を誇る「ソーラーカーレース鈴鹿2014」の4時間耐久レースで、県立平塚工科高校(平塚市黒部丘)の社会部チームが高校生部門で5連覇を達成した。企業や大学なども合わせた総合部門でも4連覇。同部はもともと、富士山清掃といった環境保護活動からスタートしたが、工業高校ということもあり、エコとものづくりを組み合わせようと、1998年からソーラーカー、エコカーの制作に取り組んでいる。現在の部員は22人。

日本自動車連盟(JAF)などの主催で鈴鹿サーキット(三重県)で行われた大会は、高校生部門に17台、企業や大学などの部門に18台が出場し、計35台が周回数を競った。

同部は、今回も「空気抵抗が少ない芋虫型」(顧問の小沢健人教諭)の形状が特長の車体で挑戦。当日は曇りで、ソーラーパネルによる発電は期待できず、車に搭載したバッテリーを使って「電気自動車として走ったようなもの。(バッテリーがもたずに途中で止まり)リタイアするチームが多かった」(小沢教諭)という厳しいレース展開だったが、総合2位のオリンパスの42周、高校部門2位の三重県立松阪工業高校の40周を上回る43周(1周約5・8キロ)で勝負を決めた。

【神奈川新聞】


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