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「ミューザ川崎で結婚式を」 市民団体が1組限定で募集

神奈川新聞  2014年08月02日 03:00

世界有数の音響設備を持つ音楽施設「ミューザ川崎シンフォニーホール」(川崎市幸区)での結婚式はいかが-。場所にとらわれず自由な発想のウエディングで地域活性化を目指す市民団体が、同ホールでの結婚式を企画し、式を挙げるカップルを1組限定で募集している。同ホールで結婚式が行われるのは初めて。市民団体の代表者は「市民の結婚式の選択肢を増やし、『川崎と言えば結婚式』というイメージを発信したい」と話している。

企画したのは、ウエディングプランナーやカメラマン、生花店、漫画家、1級建築士などさまざまな分野のメンバーでつくる市民団体「川崎ウェディング実行委員会」(秋山怜史委員長)。同実行委によると、川崎市内には、結婚式場やホテル、レストランなどのウエディング施設が少なく、横浜や都内で挙式するカップルが多いという。

こうした現状を踏まえ、川崎市の公共施設や公共用地、市内でのイベントなどを活用し、地域の魅力を生かしたウエディングとして結婚式や写真撮影ができるのではないか、と実行委員会を立ち上げた。このアイデアは本年度の川崎市のイメージアップ認定事業に認定され、ミューザ川崎での結婚式は同事業の一環。実行委の中心メンバーは今年2月に、新百合ケ丘駅周辺で試験的に公開結婚式を行っている。

秋山さんは「公共のシンフォニーホールでの結婚式はかなり珍しい例。結婚式の選択肢が市民に増えることは大きな意義があるし、川崎発から日本全国で続いてほしい」と話している。

結婚式の対象は、川崎にゆかりのある音楽好きで、挙式を予定しているカップルや結婚式を挙げていない既婚カップル。日時は同ホールの空き日程の中から調整する。費用は、同ホール使用料のほか、総額などは要相談。募集締め切りは9月30日。問い合わせは同実行委電話044(986)6010。メールはinfo@kawasaki-wedding.com

【神奈川新聞】


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