1. ホーム
  2. 社会
  3. 妖怪ウォッチとタイアップも 西武鉄道が横浜の客に熱視線

妖怪ウォッチとタイアップも 西武鉄道が横浜の客に熱視線

社会 神奈川新聞  2014年07月29日 03:00

8月31日まで運行中の「妖怪ウォッチ」のラッピング電車(西武鉄道提供)
8月31日まで運行中の「妖怪ウォッチ」のラッピング電車(西武鉄道提供)

西武鉄道(埼玉県所沢市)が、東急東横線などとの相互直通運転によって利便性が高まった横浜方面からの集客に注力している。夏休みには、子どもたちに人気のアニメ「妖怪ウォッチ」とタイアップしたスタンプラリーのほか、東急電鉄と連携し秩父エリアへの誘客キャンペーンを初実施。「身近になった西武線を、この機会にぜひ利用して」とアピールしている。

2013年3月に始まった相互直通運転で、鉄道5社の路線(横浜高速鉄道みなとみらい線、東急東横線、東京メトロ副都心線、西武池袋線・有楽町線、東武東上線)がつながった。西武鉄道によると、相互直通の効果もあり、西武秩父駅の13年度上期の定期外の乗降客数は前年同期比6・9%増。同駅まで約2時間で移動可能になったとして、横浜の客にも熱い視線を送る。

夏休み企画「妖怪ウォッチ西武線スタンプラリー」は専用の1日フリーきっぷ(大人千円、子ども500円)を購入、5駅分のスタンプを集めた人に記念グッズを進呈する。これに合わせて、妖怪ウォッチのラッピング電車も運行中だ(8月31日まで)。

一方、東急電鉄と共同で行っているのが「秩父で楽しむ夏あそびキャンペーン」。西武線の出発駅-西武秩父間の往復運賃が割引となる「秩父フリーきっぷ」や、東急線の出発駅-渋谷間の往復や、東京メトロ副都心線渋谷-小竹向原間、西武線全線が乗り降り自由となる「東急西武線まるごときっぷ」などを購入した客が対象で、抽選で秩父エリアのホテル宿泊券などが当たるという。応募締め切りは9月18日。

西武鉄道は「秩父エリアは長瀞ライン下りなど夏を楽しむスポットが盛りだくさん。横浜、神奈川からも多くの人に遊びに来てもらいたい」と話している。

問い合わせは、同社お客さまセンター電話04(2996)2888。

【神奈川新聞】


シェアする