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逗子海水浴場、組合が市の条例準拠 延長へ

社会 神奈川新聞  2014年07月14日 03:00

◇対立激化の回避模索

逗子市が打ち出した逗子海水浴場の海の家での音楽禁止や営業時間短縮をめぐり、市と対立している逗子海岸営業協同組合の役員らが、市の条例・規則にのっとった運営を2週間延長する方向で最終調整に入っていることが13日、分かった。15日夜の組合臨時総会に諮り、賛否を問う。

組合は先月、海開きから14日までは、音楽を禁止し午後6時半までとする市の条例・規則に準拠した暫定ルールで運営すると表明した一方、15日以降は音楽解禁や営業延長の可能性を示唆していた。

組合内には、昨夏と同じく午後8時半までの営業に強くこだわるメンバーもおり、内部での調整が続いている。

方針転換について組合役員は、来場者数が昨夏と比べ大幅に減っていることを市条例・規則が周知された結果として捉え「シーズン途中から営業時間を延長しても、どの程度売り上げが伸びるか分からない」「市との対立が深まることで、来夏以降の交渉も難しくなる」などと話している。

原敦代表理事ら役員は10日、平井竜一市長と面談。週末だけ規制を緩和する“折衷案”を打診したが、平井市長は今夏はルールを変える考えがないことをあらためて伝えた。組合は、お盆前後などのハイシーズンに緩和を求める申し入れを再度市長に行う方針だ。

海の家の運営をめぐっては、3月に施行した市の改正条例・規則で厳しい規制が盛り込まれ、組合は「表現や営業の自由に反する」と市を提訴するなど、対立していた。

【神奈川新聞】


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