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大雨なく台風8号が県内通過 横浜では今年最高気温

社会 神奈川新聞  2014年07月12日 03:00

台風8号は11日、県内に大雨を降らせることなく通過し、関東の東の太平洋上で温帯低気圧に変わった。「接近したときに勢力が弱まっていた上、予想より進路が南側だった」と横浜地方気象台。降り始めから同日午前1時までの雨量は最も多い箱根でも52ミリ、横浜市中区11・5ミリ、三浦7・5ミリだった。県によると、被害の報告はないという。

新潟などでは台風に刺激された梅雨前線が激しい雨をもたらしたが、神奈川はその影響も及ばなかった。気象台は10日夕、雷を伴った1時間50ミリ以上の非常に激しい雨が降ると予想していたが、台風接近時も風雨は強まらなかった。

11日は晴れ間が広がり、各地で気温が上昇。横浜は今年最高の33・8度に達し、真夏日となった。影響で熱中症の症状を訴える人が相次ぎ、県の集計では午後3時までに15人が救急搬送された。このうち川崎市麻生区では、路上に倒れていた男性会社員(40)が意識不明の重体という。

12日も真夏日となる見込みで、横浜の予想最高気温は33度。関東甲信には高温注意情報が発表されている。

【神奈川新聞】


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