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ソーラーカーに興味津々 東海大で児童ら体験教室

社会 神奈川新聞  2014年07月10日 03:00

ソーラーカーの中を興味津々にのぞく児童ら=東海大湘南キャンパス
ソーラーカーの中を興味津々にのぞく児童ら=東海大湘南キャンパス

秦野市立大根小学校(同市南矢名)の4年生約80人が9日、平塚市北金目の東海大学湘南キャンパスで「エコカー教室」を体験した。子どもたちはソーラーカーなどのエコカーの仕組みのほか、環境問題などについて学んだ。

教室は同大チャレンジセンターが取り組む、地球環境に優しいエネルギーの活用や普及を目指す「ライトパワープロジェクト」の一環。まず、同大の学生らが手掛けた電気自動車とソーラーカーを披露。運転席や動力部分を一つ一つ説明した後、学内の路上で走行デモを行った。2台が走り抜けると、子どもたちは「速いなあ」「音が新幹線みたい」などと興味津々に眺めていた。

男子児童(9)は「ソーラーカーの素材に、野球のバットと同じカーボンが使われていて驚いた。ソーラーカーの中を見せてもらって、いろいろな仕組みがあって面白かった」と振り返っていた。その後は教室に移動し、さまざまなタイプのエコカーや環境問題について学んだ。

木村英樹チャレンジセンター所長(49)は「理科離れがいわれている中、科学技術が実際にどういうふうに使われているかを知ってもらうことで、興味を持ってほしかった。これをきっかけに一人でも理科を好きになってくれたら」と話した。

同大のソーラーカー「東海チャレンジャー」は昨年行われた世界大会で準優勝するなど、国内のソーラーカーをけん引する役割を果たしている。

【神奈川新聞】


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