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後楽園に宇宙ミュージアム8日開業 カナロコ星人が潜入

神奈川新聞  2014年07月09日 03:00

宇宙飛行士の制服パネルで記念撮影をする、カナロコ星人
宇宙飛行士の制服パネルで記念撮影をする、カナロコ星人

後楽園にある「東京ドームシティ」(東京都文京区)に8日、宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」がオープンした。施設ではプロジェクションマッピングを使い古代から現在に至るまでの、人類の宇宙への憧れや挑戦を描いた「はじまりの部屋」を皮切りに、直径11メートルの穴に、4K超の高精細で作成したハワイ・マウナロア山の星空や、ISS(国際宇宙ステーション)から見下ろした地球の実写を投影する「シアター宙(ソラ)」など9つのエリアで、宇宙を体感することができる。

サイエンスエリアの運営を務める東京大学総合研究博物館の宮本英昭准教授は、「宇宙開発の現状は、次から次へと新発見の連続。今年発表されたものも、1年後には(古くなり)全く違うものに塗り替えられるということがよくあります。TeNQには東大との産学連携プロジェクトとして、研究室分室“リサーチセンター”を置くので、新しいものは都度アップロードし、いつでも最新の宇宙を体感できるように務めていきます」と話していた。

7日には、宇宙好きのタレント・篠原ともえがテープカットのため来場。篠原は「とにかく楽しくて感動しました。遊園地に来たような感覚で五感を使いながら、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで世代を超えて楽しめる空間です」と太鼓判を押した。

◇神奈川新聞のキャラクター・カナロコ星人も施設に潜入

常夏(とこなつ)惑星・カナロコ星から2005年2月にやってきた宇宙人・カナロコ星人も、宇宙空間を体験できる施設に興味津々。自分たちのように地球に流れ着いた新しい友だちがいないか探索しようと、横浜から電車を乗り継ぎ後楽園に向かいました。

水道橋の駅を降りて目に飛び込んだ東京ドームの大きさにおののきながらTeNQへ。「はじまりの部屋」では、懐かしいカナロコ星が壁に映し出され、「きゅん」と切なくなりました。「さぁ、友だちを探そう!」と廊下を進んでいきますが、出会うのは人間ばかり。今回は友だちを見つけることができませんでした。

丸い背中がわずかに落ち込んで見えたのもつかの間、そこは「がんばらない」がモットーのカナロコ星人。輝く月に腰掛けてひと休みしたり、日本人宇宙飛行士の若田光一さんの宇宙服をモチーフにしたパネルで記念撮影をしたり、すっかり満喫していました。友だち探しの旅は、まだまだ続きます。

【神奈川新聞】











7日に行われたオープニングイベントで、テープカットをするタレントの篠原ともえさん(中央)
7日に行われたオープニングイベントで、テープカットをするタレントの篠原ともえさん(中央)

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