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中高生が文化祭 環境に関心深め

社会 神奈川新聞  2016年11月28日 14:38

初開催された中高生がリメークした古着のファッションショー=横浜市中区(主催者提供)
初開催された中高生がリメークした古着のファッションショー=横浜市中区(主催者提供)

 リサイクルなどに関心を持ってもらおうと、26、27の両日、横浜市中区の横浜ワールドポーターズで中高生による「かんきょう文化祭」が開かれた。

 一般社団法人「かんきょうデザインプロジェクト」(同区)の主催。武松昭男代表理事は「環境やごみについて考えることは、創造的でとても面白いこと」と話す。

 2010年から続くフォトコンテストに加え、今年は中高生が街で集音したセミの鳴き声などの音源を廃材で作ったスピーカーで流したり、古着を手縫いして再活用したファッションショーを開いたりした。

 ファッションショーに携わった鎌倉女子大高等部1年の田熊陽菜乃さん(15)は「家庭で捨てられた服もリメークすればまだまだ使える。どのようなデザインにするか、想像力も膨らんだ」と振り返った。

 フォトコンテストには組み写真など40点を展示。ニンジンやピーマンのへた部分が並ぶ写真は食品ロスの減少を訴え、スープのだしなどで再利用を勧めるメッセージが添えられていた。 


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