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挑戦こそ「川崎らしさ」 市制90周年の節目祝う

政治行政 神奈川新聞  2014年07月02日 03:00

記念表彰授与も行われた川崎市制90周年記念式典=ミューザ川崎シンフォニーホール
記念表彰授与も行われた川崎市制90周年記念式典=ミューザ川崎シンフォニーホール

川崎市の市制90周年記念式典が1日、川崎市幸区のミューザ川崎シンフォニーホールで開かれた。市関係者や招待の市民ら約1200人が出席し、人口145万人の大都市に成長した川崎市の90年の足跡を振り返り、節目の年を祝った。

福田紀彦市長は式辞で、これまで震災や戦争、公害などを克服してきた川崎市の歴史に触れ、「川崎の強みは挑戦し続ける精神。課題に挑戦し、困難をチャンスに変え、危機を成長に転換して、日本をリードする。その精神こそが『川崎らしさだ』」と述べた。

市制100周年に向けた今後については、「市民が誇りと愛着を持つ『最幸のまち かわさき』の実現に向け、皆さまとともに未来を切り開いていきたい」とさらなる市政発展を誓った。来賓を代表し川崎市議会の浅野文直議長と黒岩祐治知事が祝辞を述べた。

川崎市の発展に尽力した功績から阿部孝夫前市長が特別功労賞に表彰されたほか、文化・芸術・スポーツでの活躍が期待されたり、地域振興に取り組んだりしている計108個人・団体に奨励賞、功労賞、特別賞が贈られた。

式典では、市立坂戸小学校合唱団の合唱や新城郷土芸能囃子(はやし)曲持保存会による民俗芸能の演技、同ホールのフランチャイズオーケストラ、東京交響楽団による記念演奏も行われた。

川崎市は1924(大正13)年、2町1村の合併により市制を施行。当時は人口約4万8千人で、ことし1月には145万人に到達した。

【神奈川新聞】


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