1. ホーム
  2. おかみさんレシピ
  3. サザエの蒸し焼き

横須賀佐島・魚行商のおかみさんレシピ(4)
サザエの蒸し焼き

フォロー・シェアボタン

神奈川新聞  2004年06月06日公開  

フライパンを使ったサザエの蒸し焼き。網焼きと違い、一般のご家庭でも調理しやすくなります
フライパンを使ったサザエの蒸し焼き。網焼きと違い、一般のご家庭でも調理しやすくなります

 サザエというと網焼きのイメージが一般的で、ご家庭では敬遠されがちです。そこで、台所でも調理しやすい方法を二つ紹介します。

 【1】サザエを流水でサッと洗い、底から2センチほど水を入れたフライパンに入れます。サザエはふたを上にして置き、ふたの上に酒か水を少し垂らします。

 【2】フライパンにふたをして加熱します。加熱時間の目安は、120グラム程度のサザエの場合で10分ほどです。

 【3】サザエのふたの上にしょうゆを少量かけ、再度フライパンにふたをし、さらに2分加熱して出来上がりです。しょうゆの代わりに、おろしニンニクとバターを載せても違った味わいが楽しめます。

 次は、短期間ですが、保存が可能になる方法です。

 【1】たっぷりの水とひとつまみの塩を入れた鍋に、流水で洗ったサザエを入れ加熱します。沸騰後10分ゆで、冷まします。

 【2】(1)の殻から身を取り出し肝や苦い部分を取り除き、市販のめんつゆや、みそにみりんや酒などを加えたたれに漬け込みます。切って漬け込むと味が染み込みやすくなりますが、日持ちさせたい場合は切らずに漬け込めば冷蔵庫で約1週間保存できます。いずれも半生ではなくしっかりと加熱し、召し上がってください。


蒸し焼きにした後、殻から取り出したサザエ(左)。肝や苦い部分を取り除くと、右のようになります
蒸し焼きにした後、殻から取り出したサザエ(左)。肝や苦い部分を取り除くと、右のようになります

<レシピ =福本 育代>

【神奈川新聞】


シェアする