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ベビーシッター事件:殺人容疑で1日にも容疑者を再逮捕 神奈川県警

社会 神奈川新聞  2014年07月01日 03:00

埼玉県富士見市のマンションの一室で3月、横浜市磯子区の男児=当時(2)=の遺体が見つかった事件で、神奈川県警捜査1課は30日、ベビーシッターの物袋(もって)勇治容疑者(26)=富士見市、保護責任者遺棄致傷罪などで起訴=が男児を殺害した疑いが強まったとして、殺人の疑いで逮捕状を取った。1日にも再逮捕する。

捜査関係者によると、同容疑者は3月14日から17日までの間に、富士見市の自宅マンションで、預かっていた男児の口や鼻を故意にふさいで窒息死させた疑いがある。当時、部屋には3人しかいなかったことや、男児の口の周りに皮膚変色があったことなどから、県警は同容疑者が関与したと判断した。

同容疑者は男児と、当時9カ月だった弟の保育をシッター仲介サイトを通じて母親(22)から依頼され、3月14日から預かっていた。県警のこれまでの調べに対し、同容疑者は「薬を飲んで寝てしまい、朝起きたら死んでいた」と説明し、死亡への関与について否定している。

同容疑者は同18日に男児の遺体を部屋に放置した死体遺棄容疑で逮捕され、弟への保護責任者遺棄致傷容疑で再逮捕。その後、過去に預かった別の子どもの裸を撮影・保存していたとして児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で3回再逮捕した。横浜地検は死体遺棄容疑を処分保留としている。

【神奈川新聞】


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