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商店街の活性化へ 横須賀で10%割り増し付き商品券

経済 神奈川新聞  2014年06月27日 13:30

「商品券をきっかけに、店に足を運んでほしい」と話す大友さん=横須賀商工会議所
「商品券をきっかけに、店に足を運んでほしい」と話す大友さん=横須賀商工会議所

消費増税が地域商店街に与える影響を抑え、さらに商店街の活性化にもつなげようと、横須賀商店街連合会は26日、10%の割り増しを付けたプレミアム商品券を発売し始めた。市内6地区で、各地区のみで使える商品券が28日までに順次売り出される。発行総額は1億円で、プレミアム分の1千万円を市が負担した。

2010年以来4年ぶりの実施。横須賀中央、衣笠、追浜、北久里浜、久里浜、上町・佐野の6地区で名称やデザイン、1部当たりの販売額を変えるなど地区独自で売り出すのが特徴だ。各地区への集客を狙っていることから、購入地区の商店や飲食店でのみ使える仕組みになっている。

参加するのは6地区で約700店。26日の久里浜地区を皮切りに各地区の商品券が順次、地区内の信用金庫店舗前などで発売される。

衣笠を除く5地区では500円券11枚つづり(5500円相当)を5千円、衣笠では500円券22枚つづり(1万1千円相当)を1万円で売り出す。大型店がある久里浜地区では、客足を分散させようと、11枚つづりのうち6枚(3千円相当)は大型店2店舗を対象から外すなど、個人商店への誘い込みを図る。

全地区で計1万7500部発行し、売り切れ次第終了となる。購入は、上限を設けていない上町・佐野地区を除き各地区とも1人最大5万円までで、市外在住者も購入できる。使用期限は横須賀中央、追浜、久里浜で8月31日まで、残り3地区はいずれも9月30日まで。

同連合会事務局の大友京さんは「まずはどんな店があるのかを知る機会にしてほしい。買い物のしやすさなどをアピールするきっかけにしたい」と話している。問い合わせは同連合会事務局電話046(823)0402。

【神奈川新聞】


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